株式会社を設立するデメリット −
複式簿記で記帳しなければならない
それでは個人事業の代わりに株式会社で事業を行うデメリットは何でしょうか?
最大のデメリットは複式簿記での記帳だと思います。簿記専門学校に行った方ならともかく普通の人には簿記というのは馴染みが薄く簿記用語を聞いているだけでアレルギーを感じる方もいるのではないでしょうか?
しかし、そんな簿記嫌いの方々に朗報です!
確かに一昔前までは転記が必要な複式簿記での記帳は専門的な知識がないと難しかったのですが、コンピュータの発達した現在では会計ソフトを使えば簡単に複式簿記で記帳ができます。
あなたは家計簿ソフトを使って毎月の家計簿をつけることができますか?
もしも答えが"Yes"であれば、大丈夫です!
あなたは会計ソフトを使って自分で記帳をすることができます!
もしも、あなたの答えが"No"であれば…
まだ、あきらめないでください!
弊社では月々1万円で記帳を行っていただける税理士の先生を無料でご紹介させていただいております。
ですから、記帳が全く駄目というあなたでも領収書さえとっていれば記帳ならびに税務申告を行うことが可能です。
いくらなんでも領収書を取っておくことができないほど捨てるのが好きな人はいませんよね?
経理に関してはプロに任せてしまって、あなたは空いた時間を使って売上を伸ばすというビジネスの本業にたっぷり時間を割いてくださいね!